御祭神:折花姫
(案内板より)折花神社には幾つかのいわれがあります。その1つは、折花姫の父は武田勝頼の家臣で小山田六右エ門といい、武田家滅亡と共に、この地へ逃れたものの敵の手により悲しい最期を遂げた説や、折花姫は平家落武者のまな娘でその悲話などです。このように周辺には折花姫にまつわる多くの伝説が今でも残され、地名となり今のわたくしたちに語り継がれています。古くから折花神社は山の安全、旅の安全や、家族の守り神として、この里の人々に信仰されています。そして今では縁結びの神様、長寿の神様として人々に敬愛されています。折花姫は、この里でわたくしたちを守っております。
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2012年12月5日参拝
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