御祭神:国常立命、大山咋命、日本武尊
天地社の由来(案内より)
天地社は古くは天地大明神、または天地宮と称し全国に同名の神社は
兵庫県、愛知県と当社の三社のみである。
塩田に天地大明神の称名がみられるのは享保十一年(1727)の記録と
安永二年(1773)の奉納塔で天地宮の名は社額に残されている。
天地大明神は延暦十七年(798)の勧請といわれ、その奉納神事が一月六日、
田名の的祭である。この的祭は塩田の天地大明神を起源とし一月五日の夜半から六日の早暁にかけ、塩田で行った儀式のあと奉納されたもので当地が発祥の地である。
と古くから言い伝えられている。
現在の天地社には明治末期の整理統合により山王社、御嶽社が合祀されている。
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2012年12月19日参拝
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